2レジスタークロノ（パンダ文字盤）にショップ限定のレザーベルト仕様が4万円台で新登場！
アウトラインの大ヒット作である2レジスタークロノのシリーズ I とシリーズ III の人気パンダ文字盤タイプに新しくレザーベルト仕様が登場です。
この２レジスタークロノは海外でも人気となっており、インスタグラムなどに投稿されている写真を見ると海外ユーザーの場合はどちらかというと通常セットされている古典的なリベットブレスを自分好みの革ベルトに付け替えて楽しんでいる様子が多く見受けられます。そしてこれがまたブレスレットの雰囲気とは違い、落ち着いたイメージでなかなか良い感じなのです。
そこで今回アウトラインでも製品化。ここに取り上げたシリーズ I は時計のセレクトショップとして知られる“TiCTAC（チックタック）”限定仕様としてレザーベルトバージョンを用意しました。
もちろん全体のレトロな雰囲気を壊さないようにするため、革ベルトにはヴィンテージ調のイタリアンレザーを採用。加えて裏材は水や汗に強い合成皮革のロリカ製のため夏でも使えます。価格についても既存のリベットブレスレット仕様が5万5000円なのに対して4万9500円と5万円を切る買いやすい価格となっている点も見逃せないポイントです。
【2レジスタークロノ・シリーズ I ｜ TiCTAC限定仕様】
2レジスタークロノ・シリーズ I は、TiCTACとのコラボレーション企画としてリリースした人気モデルです。デイトナ・ポールニューマンの愛称で知られる手巻きクロノグラフ。なかでもネジ留め式のプッシュボタンを採用して50m防水を実現するなど、実用クロノグラフの傑作として知られる1970年代の第3世代から着想を得て開発しました。
ネジ込み式のプッシュボタンやケース径も37mm台と当時の小ぶりなサイズ感にこだわるなど、程よいレトロ感と雰囲気を再現している点が大きな魅力です。
【シリーズ I の細部をチェック！】
ベースとなった1970年代の傑作クロノグラフの風防ガラスは、年代的にドーム形ではなくボックス形でしたが、今回はよりクラシカルな雰囲気を強めるために、さらに古い時期の時計に見られたドーム形の風防を採用、しかもその当時と同じようなアクリルガラスを使用することでグッと古典的な雰囲気を強調しています。
裏ブタからベゼルまでのケース厚は11.8mm、ドーム形風防を含んでも13.1mmとオリジナルに近いサイズを実現。ベゼルサイドに加えて、リューズ、プッシュボタンのトップおよびケースサイドなどはすべて鏡面仕上げを施しているため高級感を醸し出します。
革ベルトにはイタリア製のヴィンテージ調レザーを採用。アンティークな風合いを強調すると同時にファッション性を高めました。裏材には水・汗に強い合成皮革「ロリカ」を使用しているため、夏でも安心です。また、ベルトの接合部にはレバーピン付きのバネ棒を備えているため、工具がなくともワンタッチで簡単に交換ができます。
特徴的な黒ベゼルに合わせて黒のヴィンテージ調イタリアンレザーをチョイスしてより引き締まった雰囲気に仕上げている。そのためこれからの季節のファッションにも、よりクラシックで落ち着いた印象を加えます。
【２レジスタークロノ シリーズⅠ（パンダ）×BKレザーベルト】
型番：YK20232-1WHLB
素材：（ケース）316Lステンレススチール（ネジ込み式リューズ＆プッシュボタン）、（ベルト）イタリア製ヴィンテージ調レザー（裏材は汗に強い合成皮革ロリカ製）
サイズ：ケース径37.8mm、ケース厚11.9mm（ドーム風防含む13.1mm）
防水性：5気圧防水（日常生活防水）
駆動方式：メカ・クォーツ（セイコー製Cal.VK64）
機能：クロノグラフ（9時位置に60分積算計）、24時間計（3時位置）
価格：49,500円（組み立て：日本）
保証期間：1年間