【OUTLINEのアウトライン|no.14】最上位機9000系で5万円。ケースフォルムへのこだわりとは

 先週に引き続き、俳優・木下ほうか氏が監修したスペシャルエディション待望の最新作“アウトライン・パートナー2”の、開発裏話を書きたいと思う。今回はケースフォルムついてだ。

 まず、今回の第2弾の製作の打ち合わせで、木下氏から販売価格に対する要望が出たのである。それは前作よりもできればもう少し価格を抑えたいと。おそらくは、もっとみなさんが負担少なく楽しめるようにという思いからなのだろう。しかし、そこで問題になったのが中に搭載するムーヴメントである。

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https://www.powerwatch.jp/2021/09/26/out_14/