
時差のある地域に渡航した際に使えるようにと考案されたロレックスのGMTマスター。24時間表示の回転ベゼルに加えて時分針とは別にもうひとつGMT針と呼ばれる副時針を備えており、回転ベゼルは感覚的に昼夜が判別できるように青と赤の2色に色分けされている。
その第2世代からは、従来の青赤ベゼルに加えて黒の単色ベゼルが登場。アウトラインGMT-1960はこの時代を表現したモデルなのである。
37mm径という当時のようなサイズ感に、黒ベゼルのインサートにはセラミックではなく、あえてアルミ製を使用。黒もしっとりとした質感でより落ち着いた印象だ。
